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2013年03月

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サイコパス面白い

サイコパス面白いです。媚びてる感がないのが、またいいです。

出来れば狡噛慎也には公安局に残ったままで槙島を追いつめて欲しかったところですが、ドラマチック展開にするためには組織を離れる必要があったのかもしれません。
常守に宛てたメッセージから、物語の最後は監視官と執行官としてではなく、刑事と犯罪者(執行対象)として対峙する事になるのでしょう。その時は恐らく、狡噛に向けたドミネーターはデコンポーザー・モードになってるでしょうから、そのトリガーを引けるのか否かが見どころかと思われます。今から楽しみです。なんか泣いてまうかもしれへんなぁ。

ところで、今更気付いたのですが、狡噛が尋ねていった雑賀譲二の山奥の邸宅がフランク・ロイド・ライト設計の「カウフマン邸/落水荘」ぽかったなぁ。なんかのCMで見た記憶もあるけど、定かじゃないです。
山奥で世捨て人として生きる雑賀の住まいとしては雰囲気たっぷりでなかなかいいチョイスではないでしょうか?
邸宅自体は昨年(1クール前)にも登場していて、海外では話題になってたみたいやね。
下記サイト様に載っておりました。
http://cough.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/psycho-pass-9-c.html

脱線しますが、フランク・ロイド・ライトはル・コルビュジエ、ミース・ファン・デル・ローエと並んで近代建築の三大巨匠と呼ばれてます。オーガニックハウス(※)という設計思想のルーツとなっています。
間取り、建材やその色合いが環境に溶け込むようにデザインされていながら、主張すべきところは主張するその建築は、合理主義一辺倒の建築とは一線を画すものです。無機質で環境と張り合うかの様に自身を主張する安藤忠雄の作品とはまた違う趣があって、最近の環境意識の高まり具合から考えるとロイドの作品の方が今のトレンドには合ってるような気がします。

ただ、実際住む事を考えると、床下に水がザーザー流れている家というのはなかなか覚悟がいりそうな物件です。住人の精神が世捨て人の雑賀ほどの境地に達しないと、そこで生活するのは無理そうです。その辺まで含めてアニメを見るのも面白いかもしれません。

さて、上の方でロイド建築と比較して書いた安藤建築の家はいろんな意味で住みにくいそうです。湿気が抜けないとか、間取りがおかしいとか、わざと不便にしてるとか、目立ちすぎるとか・・・。でも、それを指摘すると安藤センセイはぶち切れるらしく、始末が悪いです。手に届く範囲のものが執行対象(気に入らん奴)に飛んでくるそうです。ですからセンセイに設計を依頼しようとお考えの方はくれぐれもお気をつけを。

※ロイドの財団が日本の会社にブランドをライセンスしている。
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またアニメの感想等をだらだらと。

ヤマノススメは面白いです。初めて見たときは5分で本編が終わって、録画ミスかと軽くパニックに陥ったけど、あれくらいの長さで淡々と進んでいくのもいいもんですね。もともと山登りというか、アウトドアライフ(BBQやキャンプ)が好きなので、すんなり入り込めたという感じ。女の子もかわいい。色々な意味で媚びてないのもポイント高。

ささみさんは挫折しました。管理銘柄指定。結局1話しか見なかったです。「1話しか見なかった」といえば、閃乱カグラも同列。媚び過ぎ。ゲームはかなり売れてるようなので、その方面で頑張って下さい。いぬかいは買わないけれど。

ちはやふるは安定の面白さ。やはり最低でも主人公に明確な目標やライバルが設定されている物語でないといけないと思います。ちはやふるの場合は、それだけでなく登場人物すべてにそれぞれの目標があり、それに向かって必死になっている姿に共感できます。
古くはガンダムも、主人公が自信の技量のなさを認めた上で「僕は、あの人に勝ちたい」と、搾り出すように言った台詞が印象に残りますが、千早の現状がまさにそれで、クイーン詩暢に勝つことのみを考えています。というか、名人周防の技までも身につけ、さらなる高見を目指し、それが無謀でなく実現しそうな部分が、物語の主人公足り得る圧倒的なタレント(才能)の現れでしょう。

また、天が二物を与えたかのような人物、太一がいまいち恵まれていない点が、もてない君のいぬかいをカタルシスへ導いているようです。ほとんど全てのあらゆる面でトップにたつことのできる彼が、本人が一番上位に据えている競技かるた&千早への想いにおいて新に一歩どころか壁1枚隔てられているのが不憫というか、なんか哀れっぽいです。2期6話ではかるたに対する想いも、北央学園との東京都予選決勝で負けたものの「面白かった!」という千早に対して、期せずして同じように「面白かった?」とメールしてきた新に嫉妬とも敗北ともつかぬ表情をしていたことが印象的でした。千早と新が非常に高いレベルで感性を共有している状態で、そこに割って入れない自分に対する、彼のもどかしさがよく表現されていました。

少女コミックが原作のアニメは総じて、心理描写や登場人物の目的意識が細やかに描かれているような気がします。ちょっと前では夏目友人帳なんかがそれです。少年漫画は突き詰めると、大概が暴力と性&おバカに到達します。昔で言うところのエロ・グロ・ナンセンスてやつです。これはこれで否定するものではないのですが、最近はなんとなくその手の作品がしんどく感じられて敬遠しております。今期の管理銘柄送りにした作品はそのような理由からです。心理描写、この点においては「男性クリエーターは女性クリエーターに完敗」というのがここのところの感想です。

ビビッドレッドオペレーションはあざといアングルの画面づくりが若干しんどく感じられるようになりました。あともうひとつしんどく感じられる要因は主人公が極限までポジティブシンキングな点。
いつもにこにこ、前向きで全力で生きてる姿は清々しく生命感溢れるものですが、いまいちリアルさに欠ける部分があります。弱気になる部分、心の中の触れられたくない部分が、何かの切っ掛けで垣間見えるくらいの主人公の方が共感できます。

例えばガルパンの西住みほがそんな感じの主人公。戦車道から離れるつもりで転校したものの、「西住」の名前がそれを許さず、避けていたものに真っ向から当たらなければいけなくなる運命や、最初拒否していたものの徐々にそれを受け入れ、さらに成長していく様が細やかに描写されていて、前向き全開ではない主人公でした。主人公自身が成長・変化していく作品は次への期待を込めて見続ける事ができます。
主人公自身の成長・変化という点ではサイコパスの常守朱も同様です。望んでその織に就いたとはいえ、想像を遥かに超える現実に直面して戸惑いながらも、最初の志を忘れず一人前の管理官になろうとする姿に、自分の経験してきた人生の一場面がシンクロする人も多いと思います。「共感できる」というやつです。これがアニメを見ていて、いぬかいが心地よく、面白く感じるところです。

「萌えアニメばかり」といわれる最近のアニメ事情ですが、1期かならず1つは「萌え」だけに偏らない作品があるので、作品内容だけに限ればまだまだ日本のアニメ業界は安泰ではないでしょうか。商業面ではかなり危ういみたいですが・・・、頑張っていただきたいです。
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